あけましておめでとうございます!
本年も経堂ちとふな中央整骨院をよろしくお願いいたします。
新年を迎え、年末年始の休暇でたっぷりとリフレッシュできた反面、食べ過ぎや運動不足が体に不調をもたらすことがあります。お正月の豪華な食事や長時間の座りっぱなしが、知らず知らずのうちに身体に負担をかけてしまうことが多いです。今回は、正月明けに感じやすい体の不調と、その改善方法について、経堂ちとふな中央整骨院でできる対策を交えてご紹介いたします。
1. 肩こり・首こり:食べ過ぎと長時間の座りっぱなしが原因
正月は家でのんびり過ごしたり、テレビを見たり、スマホを使ったりする時間が増えます。これにより、無意識に姿勢が悪くなり、肩や首に負担がかかることがあります。特に、食事の合間に座りっぱなしで過ごしていると、血行が悪化し、肩や首周りが固まってしまうことがよくあります。
対策
当院では、肩や首の筋肉をほぐすマッサージや、骨格矯正で骨の位置を調整することができます。また、自宅でできる簡単なストレッチもおすすめです。肩を回したり、首をゆっくり前後左右に動かしたりすることで、こりをほぐし、血流を促進することができます。
2. 腰痛:食べ過ぎと運動不足が引き起こす不調
食べ過ぎで体重が増えたり、運動不足で筋力が低下すると、腰にかかる負担が大きくなり、腰痛を引き起こしやすくなります。さらに、長時間の座りっぱなしや不適切な姿勢も、腰に余計な負担をかけてしまう原因になります。
対策
当院では、腰痛を改善するために、骨盤や背骨の矯正を行い、筋肉の緊張を緩める施術を行います。特に、骨盤を整えることで、腰への負担を軽減することができます。日常生活でも、立ち上がる際や座る際に姿勢を意識し、腰に優しい動作を心がけることが大切です。
3. むくみ:塩分や糖分の摂りすぎが引き起こすむくみ
正月はおせち料理やお雑煮など、塩分や糖分が多く含まれる食事が続きがちです。これにより、体内の水分バランスが崩れ、足や顔がむくむことがあります。長時間座っていることや、動かないこともむくみを悪化させる原因となります。
対策
当院では、血流改善のマッサージやアジャスター療法で筋膜をはがす筋膜リリースを行います。また、適度な運動や足を高く上げるストレッチも、むくみ解消に役立ちます。普段から水分を十分に摂取し、塩分の摂取を控えることも予防には重要です。
4. 消化不良や胃もたれ:食べ過ぎが引き起こす不調
正月はどうしても食べ過ぎてしまうことが多いですよね。食べ過ぎや飲み過ぎが続くと、胃が疲れ、消化不良や胃もたれを引き起こす原因になります。特に、食後に横になったり、動かなかったりすることが、消化をさらに遅らせることになります。
対策
当院での施術としては、お腹のマッサージ腸もみで、胃腸の働きをサポートすることができます。自宅では、食後すぐに横になるのではなく、少し歩いたり、軽いストレッチをすることで、消化を助けることができます。
5. 気分の落ち込みや倦怠感:生活リズムの乱れが原因
正月の連休が長いと、ついつい生活リズムが乱れがちです。夜更かしや寝すぎが続くと、身体のリズムが崩れてしまい、倦怠感や気分の落ち込みを引き起こすこともあります。
対策
当院では、ヘッドマッサージを行うことで、自律神経のバランスを整え、睡眠の質を上げることができます。適切な睡眠と食事を心がけ、日常的に軽い運動を取り入れることで、心身ともにリフレッシュできます。
正月の食べ過ぎや運動不足による体の不調は、早期に対処することでスムーズに改善できます。経堂ちとふな中央整骨院では、個別の症状に応じた専門的な施術を行い、あなたの健康をサポートします。身体がだるい、痛い、むくんでいるなどの不調が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
今年も健康的な一年を迎えるために、今すぐ当院で体のメンテナンスを始めましょう!
経堂ちとふな中央整骨院
〒156-0052 東京都世田谷区経堂2丁目16-1
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定休日 : 木曜