食べ歩きブログ15回目”福岡グルメ旅行記: 地元人気店巡りと九州料理の魅力”

今回の食べ歩きブログは福岡編です。ご紹介するお店は「博多もつ鍋前田屋」さんです。こちらのお店は福岡に4店舗展開されているそうです。今回はホテルからも近い大名店にお伺いしました。ホテルでターンダウンに来てくださったスタッフの方におすすめを聞いて決めさせて頂きました!やはり地元の方の意見は貴重ですよね。人気店だとお聞きし予約しました。

※写真は本店

お店は2階にあり急階段を登ります。かなり急です。酔っ払っての帰りは注意が必要です。

店内は満席でとても活気があります。著名人のサインもたくさん。

メニューを見るともつ鍋はもちろん、九州グルメがたくさんあります。

お通しは穴子寿司 

美味しいです。これからの料理に期待が膨らみます。

注文したのが

オススメの和牛もつ鍋 みそ味1694円(2人前より)

みそ味がオススメみたいです。美味しい!モツがやわらい!

長浜市場直産 ゴマ鯖 1078円

新鮮さが違います。脂が乗っていて胡麻の風味が最高です。

牛のすもつ 748円さっぱり口直しにベストです。

(すもつとはホルモンを丁寧に湯通ししてポン酢で食べる、九州・博多発祥のお料理)

博多がめ煮 693円

ほっこりする味です。   

ちなみに「がめ煮」は福岡県の代表的な郷土料理で、博多の方言「がめくりこむ」(寄せ集めるの意味)が名前の由来とされている。また、豊臣秀吉のおこした文禄の役の時、朝鮮に出兵した兵士が当時「どぶがめ」と呼ばれていたスッポンと、ありあわせの材料を煮込んで食べたのがはじまりで、そこから「がめ煮」と名付けられたという説も伝わっている。今では、スッポンではなく鶏肉を使うのが一般的で、「がめ煮」は正月料理や精進料理としてもつくられる一品で、地元では欠かせない味となっている。全国調査で福岡市の鶏肉とごぼうの消費量が多いのは「がめ煮」に使うことが影響しているといわれるほどだ。
「がめ煮」は、全国的には「筑前煮」とも呼ばれているが、筑前煮は、骨なしの鶏肉も使われるのに対し、がめ煮は骨つきの鶏肉が使われることがある。そうです。

熊本県産特選馬刺し 2178円

コクがあり濃厚でありながら後味さっぱり 醤油が九州醤油で甘く良く合います。

佐藤黒 2合 1650円

やかんできます。前半ソーダ割りで後半ロックで頂きます。九州料理に合います!

締めは 博多ちぢれ麺 374円

ストレート麺をイメージしていましたが、ちぢれ麺がオススメみたいです。

ちぢれ麺がスープを持ち上げいい感じです。

酔い覚ましにホテル後方で行われていたクリスマスマーケットに。

平日にも関わらず混雑しています。

ホテル内もクリスマス仕様に。

翌日帰京のため福岡空港に行き時間があったため旅のトドメに「博多らーめんだるまさん」に。

空港内のラーメンストリートみたいなところで行列ですが回転はそこそこ早いです。

こんな感じで九州編は終了です。次回もご期待ください。

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