皆さん、こんにちは！経堂ちとふな中央整骨院です。日中はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩は肌寒く感じることが多くなってきましたね。この寒暖差の変化、実はギックリ腰のリスクを高める原因の一つだってご存知でしたか？

1. 寒暖差がもたらす体への影響

急激な温度変化は、体温調節のために筋肉が緊張しやすくなります。特にクーラーの効いた室内で長時間過ごすと、身体が冷えやすくなり、筋肉が固くなる傾向があります。冷えた筋肉は柔軟性を失い、急な動きや姿勢の変化に対応できず、結果としてギックリ腰の原因になることがあります。

2. ギックリ腰の症状とは？

ギックリ腰は、突然腰に激しい痛みが走り、動けなくなる状態を指します。原因は筋肉や靭帯の急激な緊張や負担によるもので、冷えや長時間の同じ姿勢がその要因となることが多いです。症状が出た場合は、まずは安静にし、無理な動きを避けることが重要です。

3. 対策と予防法

• 温度管理をしっかりと: クーラーを使う際は、室内の温度に気を配り、体が冷えすぎないように工夫しましょう。エアコンの風が直接当たらないようにするのもポイントです。
• 適度な運動とストレッチ: 筋肉を柔軟に保つために、日々のストレッチや軽い運動を習慣にしましょう。特に腰回りの筋肉をほぐすことが大切です。
• 温かい服装: 冷えが気になる場合は、体を温かく保つための衣服やブランケットを活用しましょう。寝る前には温かいお風呂に入るのも良いですね。
• 適切な姿勢: 長時間のデスクワークや同じ姿勢を続けることは、腰に負担をかける原因となります。定期的に姿勢を変えたり、軽く体を動かしたりしましょう。
• 不調を感じたらすぐに治療：違和感や少しの痛みを放置しているとギックリ腰のリスクが高まります。整骨院で血流改善を行い、筋肉の質を高めましょう。

4. お悩みの方はご相談を

もし、クーラーによる寒暖差やその他の理由で腰に不安を感じている方がいれば、ぜひ当院にご相談ください。専門のスタッフが、痛みの原因をしっかりと診断し、適切な治療法をご提案いたします。

寒暖差が見え始めた9月ですが、健康を維持するために、ぜひ日常生活の中で気を付けてくださいね。

経堂ちとふな中央整骨院

〒156-0052 東京都世田谷区経堂2丁目16-1
診療時間>>
月火水金： 9:00 – 12:00｜15:00 – 20:00
土日祝日： 9:00 – 12:00｜15:00 – 18:00
定休日　： 木曜