五月病とは?心と体がうまく噛み合わない季節に
新年度が始まり、気持ちを新たにした4月が過ぎると、5月には少し違う空気が流れてきます。ゴールデンウィーク明け頃から、なんとなく気分が沈んだり、やる気が出なかったり…。このような不調、実は「五月病」と呼ばれる状態かもしれません。
「五月病」は正式な医学的な病名ではありませんが、精神的・身体的に不安定になりやすい時期に使われる言葉です。とくに新生活や異動、環境の変化が大きかった方に多く見られます。
どんな症状があるの?
五月病の症状は人それぞれですが、以下のような不調がよく見られます。
- やる気が出ない、仕事に行きたくない
- 食欲不振、眠れない、疲れが抜けない
- 背中や肩が重だるい、頭痛や腰痛が続く
- イライラする、気分が沈むことが増えた
このような症状が続くと、「心の問題」だけではなく、身体にも明らかな影響が出てきます。気づかないうちに、背中が丸くなっていたり、呼吸が浅くなったりしていませんか?
経堂ちとふな中央整骨院でできるサポートとは?
「整骨院で五月病?」と思われるかもしれません。しかし、五月病は心と体のつながりを整えることがとても大切です。
経堂ちとふな中央整骨院では、以下のような方法でサポートしています。
1. 自律神経を整える施術
背骨や骨盤のバランスが乱れると、自律神経にも影響を及ぼします。当院では、骨格矯正で全身を調整し、リラックスしやすい状態へ導きます。
2. 呼吸を深めるアプローチ
浅い呼吸は、不安感や緊張を助長します。胸郭の動きを改善し、自然と深い呼吸ができるようにサポートします。肩甲骨はがしがオススメです。
3. ストレスを感じにくい体づくり
筋肉の緊張を和らげることで、心も軽くなることが多いです。特に首・肩・背中まわりのケアは、精神面にも好影響があります。当院では、ヘッドマッサージで首・肩・背中のハリ・コリ改善だけでなく、睡眠の質向上、頭痛軽減なども目指します。
放っておかないで。心と体、両方をいたわる大切さ
気分の落ち込みは、無理に「頑張らなきゃ」と押し込めるほど長引きやすくなります。
また、心が疲れると体もこわばり、逆に体が不調になると気持ちも沈みがちに…。だからこそ、どちらも「今ケアする」ことが大切です。
あなたの「不調」は、回復へのサインかもしれません
五月病は、あなたの心と体が「ちょっと休もう」と伝えているサインとも言えます。
放っておかずに、まずはご相談ください。
経堂ちとふな中央整骨院では、丁寧にお話をうかがいながら、お一人おひとりに合った施術を行っています。
無理なく、少しずつ、本来の元気を取り戻していきましょう。
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