疲労の蓄積と睡眠の質の低下は猫背と呼吸の浅さが関係している?

疲労の蓄積と睡眠の質の低下:猫背と呼吸の浅さの関係

皆さんこんにちは経堂ちとふな中央整骨院です!今回は、疲労の蓄積や睡眠の質の低下に影響を与える「猫背」と「呼吸の浅さ」の関係についてお話しします。

猫背の影響

猫背は、姿勢が悪い状態が続くことで背中が丸くなり、肩が前に出てしまいます。この姿勢が続くと、筋肉や関節に不必要な負担がかかり、疲労が蓄積していきます。また、猫背になると内臓が圧迫され、血流やリンパの流れが悪くなります。この結果、、慢性的な疲労感を感じることが多くなります。

呼吸の浅さ

猫背は、呼吸にも大きな影響を与えます。姿勢が悪いと、胸が圧迫されてしまい、深い呼吸がしづらくなります。これにより、酸素を十分に取り入れられず、体内の二酸化炭素がうまく排出されなくなります。呼吸が浅いと、体の緊張が高まり、リラックスすることが難しくなります。

睡眠の質への影響

呼吸が浅いと、リラックス状態に入ることができず、結果として睡眠の質が低下します。十分な酸素が供給されないと、深い睡眠に入れず、夜中に目が覚めたり、朝起きたときに疲れが残ったりすることが増えてしまいます。これが続くと、日中のパフォーマンスにも悪影響が出てしまうのです。

まとめ

猫背や呼吸の浅さは、疲労の蓄積や睡眠の質に大きな影響を及ぼします。まずは正しい姿勢を意識し、深呼吸を取り入れてみることが大切です。定期的なストレッチや整体の施術もおすすめですので、ぜひお試しください。健康な体作りに向けて、一緒に頑張りましょう!

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

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