皆さんこんにちは。
経堂ちとふな中央整骨院です。

9月も後半に入り、涼しさとともに運動がしやすい季節になってきました。
「ランニングを再開した」「久々に草野球に参加した」「子どもと公園で思いっきり遊んだ」など、スポーツの機会が増える秋は、身体を動かす楽しさを再確認できる時期でもあります。

しかし一方で、運動によるケガや不調で来院される方が増えるのも、この“スポーツの秋”の特徴です。

今回は、当院で実際によく見られる「秋に多いスポーツ障害」と、その予防と早期ケアのポイントを詳しく解説します。

秋に増える！4大スポーツ障害とその原因

① 足首の捻挫（内反捻挫）

• 症状： 足首の外側の腫れ・痛み・歩行困難
• 原因： 段差での踏み外し、グラウンドでの急な方向転換、運動不足によるバランス感覚の低下

経堂ちとふな中央整骨院での対応

• 急性期はアイシングとテーピング固定
• 炎症が落ち着いたら、関節の可動域訓練や筋力回復のための施術へ移行
• 再発防止のためのバランス指導や足首の安定性トレーニングも実施

② 肉離れ（ハムストリング・ふくらはぎ）

• 症状： 筋肉が引きつったような痛み、内出血、歩行時の不安感
• 原因： 急なダッシュやジャンプ動作／ウォームアップ不足

経堂ちとふな中央整骨院での対応

• 初期はアイシング・圧迫固定による炎症抑制
• 損傷部位の修復を促進するハイボルテージや手技療法
• リハビリ段階で筋膜調整やストレッチ指導も実施

③ 腰痛・ぎっくり腰（急性腰痛症）

• 症状： 急激な腰の痛み、前かがみ・立ち上がりで激痛
• 原因： 筋肉の柔軟性低下＋不意な動作（ゴルフ、子どもを抱える等）

経堂ちとふな中央整骨院での対応

• 急性期の炎症を抑える手技と物理療法（ハイボルト・微弱電流など）
• 骨盤の歪みや体幹の筋力低下を評価・改善
• 慢性化を防ぐ姿勢指導・自宅ケア指導あり

④ 膝の痛み（ランナー膝・ジャンパー膝）

• 症状： 膝の外側や下に痛み／運動時や階段の昇降で悪化
• 原因： ランニングのフォーム不良、太もも前後の筋力バランスの崩れ

経堂ちとふな中央整骨院での対応

• 炎症がある場所は状態によって安静とアイシング
• 股関節や足首の可動性をチェックし、根本原因にアプローチ
• ランニングフォームの癖や姿勢の改善もサポート

経堂ちとふな中央整骨院が教える：ケガを防ぐ3つのセルフケア術

① 【動的ストレッチ】で“準備運動”を

運動前には、筋肉を動かしながらほぐす「動的ストレッチ」が有効です。
ジャンプや足振り、肩回しなど、血流を促し関節の動きを良くすることで、ケガの予防効果が高まります。

② 【運動後のケア】を怠らない

使った筋肉には、軽いストレッチ＋冷却 or 入浴でしっかりケアを。
筋肉疲労を放置すると、炎症や関節のゆがみにつながることもあります。

③ 【身体の歪みを整える】

猫背や骨盤の歪みがあると、左右の筋肉にかかる負担がアンバランスになり、ケガのリスクが上がります。
整骨院では、「動きのクセ」や「筋肉のアンバランス」を見つけ、整えることが可能です。

経堂ちとふな中央整骨院ができること

当院では、スポーツでのケガに対して下記のような施術・サポートを行っています。

✅ スポーツ外傷・障害に対する専門的な手技療法
✅ 急性期の痛みに対する電気治療（ハイボルト・干渉波）
✅ 骨盤・関節のバランス調整による動作改善
✅ ケガを繰り返さないためのセルフケア指導
✅ 学生アスリートからシニアまで幅広く対応可能

秋の運動を、ケガなく安全に楽しみましょう！

スポーツの秋は、心も体も元気になれる最高の季節です。
しかし、ちょっとした油断や無理な動きが、思わぬケガにつながることもあります。

「違和感を感じた」「軽い痛みがなかなか取れない」
そんなときは、早めにご相談ください。

経堂ちとふな中央整骨院では、皆さまが健康にスポーツを楽しめるよう、日々全力でサポートしています！

経堂ちとふな中央整骨院

〒156-0052 東京都世田谷区経堂2丁目16-1
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月火水金： 9:00 – 12:00｜15:00 – 20:00
土日祝日： 9:00 – 12:00｜15:00 – 18:00
定休日　： 木曜