今回のブログは食べ歩きブログ11回目となります。また今回から数回は「九州編」と題して九州グルメをお送りします。
大分名物別府地獄めぐり
地獄と言われる由来は千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれていてそんなところから、人々より、「地獄」と称せられるようになったそうです。
ただ残念ながら雨だったので1つで断念。早々に食事に移動しました。
大分絶品グルメ
食べに行ったお店は大分県別府市にある「お食事処 とよ常」さんです。
大分に2店舗あるそうで人気店だそうです。
頼んだのが
とり天定食1300円
さすが地元。鳥は柔らかく甘い味付けがしてありマスタードをつけて食べるとさらに美味しいです。
「とり天」は 昭和初期、既存メニューの唐揚げが骨付きであったために女性が食べづらいだろうという気遣いから、骨のないもも肉を食べやすい大きさに切り、天ぷら風にアレンジしたのがはじまりだそうです。
りゅうきゅう700円
地元の採れたて魚を使っているためコリコリ歯応えがありゴマタレが美味しいです。甘い味が九州に来たなって感じがします。九州の醤油は甘いですもんね。
「りゅうきゅう」大分の漁師が、沖縄(琉球)の漁師につくり方を教わり、地元に持ち帰ったことから「りゅうきゅう」と呼ばれるようになったといわれる説や、ごま和えにする料理を「利休和え」と呼ぶことから派生したという説があるそうです。
こんな感じで大分を満喫しました。
次回は鹿児島編になる予定です。乞うご期待!